心理カウンセリングのご案内

このような相談を受けつけています。たと えば・・・・。
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「うつ病や不安症などで通院しているけれど、カウンセリングも受けてみたい」
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「家族関係で悩んでいる」
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「職場の人間関係で困っている」
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「いろいろ頑張っているけれど、同じような失敗や傷つきを繰り返している」
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「子どものことで悩んでいる」
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「自分のことをもっと理解したい」
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「生きづらさがあって、自分の人生を振り返りたい」
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「対人援助職として働いているが、仕事がうまくいかない」
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「専門職として仕事をしているが、相談できる人や自分の話をできる人がいない」
※上記以外のことでお悩みの場合でも、1度実際に相談をしてから、どうしていくか一緒に考えることもできます。
アセスメント面接と心理カウンセリング
アセスメント面接について
基本的に心理カウンセリングに入る前に、アセスメント面接を実施します。アセスメント面接は、1回50分の面接を1回~4回ほど行います。
その中で、心理士は心理カウンセリングの方針や見立てを組み立てていきます。そして、実際にどのようなサポートが必要か、センターで提供するカウンセリングが本当に適切かどうかなどについて検討したうえで、その後心理カウンセリングについてどうしていくかをご相談させていただきます。
心理カウンセリングについて
アセスメント面接を通して、目的や担当者の提案する方針に合意が得られれば、心理カウンセリングの開始となります。
その方のニーズや担当者との話し合いに応じて、心理カウンセリングの方法や頻度、期間などが決定します。なお、当センターでは、精神分析的心理療法や夢分析、箱庭療法、描画療法、EMDRなどを専門に行っていますが、その方のニーズや状況に応じた頻度や形態の心理カウンセリングも行っています。詳細はご確認ください。
《料金について》
《料金についての注意事項》
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センターは医療機関ではないので、全て自費となります。
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夜間(午後6時以降の受付)と土曜日は、上記の料金に加えて割増料金(プラス1,000円)をいただきます。
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予約日の7日前 、20 時 以降のキャンセルの場合は、所定の料金をいただきます。
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現金のみのお支払いになります(クレジットカード、キャッシュレス決済などはご利用になれません)。
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医療費控除については、すでに精神科や心療内科に通院されている方で、心理カウンセリングが必要との医師の判断がある場合に、料金が医療費控除の適用として認められる場合があります。適用かどうかの判断は税務署の判断に依るので、こちらでその適用を保証することはできないのでご了承ください。
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領収書の再発行はできませんので、こちらもご了承ください。
※従業員支援プログラム(EAP)をご利用の方は、面接料・キャンセル料の規定に、上記と異なる部分があります(たとえば、一部面接料が無料になることがあります)。
